それからは他愛もない話をしていると 暫くたちお茶会は終わりとなった。 「海音様、もうお部屋へ戻られますか?」 「そうね…今日はもう戻るわ」 隣には笑顔で歩くクレハを見て海音の表情 は少し曇る。 私はクレハに隠し事してるのね…。 でも…ハルウ様に話したらクレハにも。 そこまで考えると海音はクレハが話を 信じてくれるのか不安だったが前よりは 軽くなった心で部屋へと戻った。