『――は…悪魔と天使…の羽…を持っている』 『…悪魔…天使…羽を持つ者…恐ろし…子』 途切れ途切れに聞こえる声。 これは何…私の――…記憶? でも…さっき確かにクロウを思い出した… 記憶が…頭に入っていく… どんどん失われていた記憶が…ッッ ああ…何で私はヴェルグ達を忘れてしまったんだろう…ッッ ごめんなさい皆… 『…ロゼ…は…危険だ…』 ああ駄目…それをしてはいけない 『だから記憶…ぬき…地……に…』 いや!!嫌ッ駄目なの……