生きてていいの?



『唯ちゃんまで…大丈夫?』


父方の祖母のため、言いたい事は言えなかった。


『違うの…転んだの。』


幼いながらに下手な言い訳。


『そう…。』


分かっていても知らないフリをしてくれた。