生きてていいの?



アタシの人差し指をギュッと握ってくれた柚に泣きなくなった。


『ちっちゃいのに…こんなに握って離さないよ?』


『それはお姉ちゃんだって分かったんじゃない?』


なんだか心がポカポカした。


悲劇までのカウントダウンが始まっているのにも気づかずに…