あたしが紅茶を飲んでいると、紫苑達3人も幹部部屋に入ってきた。 紫苑の腕は、まだギプスが取れない。 そのたびに、あたしの決心も強くなる。 全員揃ったところで、あたしの決心を打ち明けることにした。 「あのね、みんなに聞いてほしいことがあるの。」 「どうしたの?急にこんな改まって。」 「……あたしの決心を聞いてほしいの。」 4人とも真剣な目であたしを見つめる。 「みんなにお願いがあるんだけど……、 あたしに喧嘩を教えてくれないかな?」