―憧れ―


あなたを

いつの間にか追いかけていた。

少しでも近づきたくて

背のびしてた。

いつかあなたの隣にいられる日を
夢にみて


私とは世界が違う。

手の届かない存在だけど


今でも夢を見ています。


あなたの隣で
笑っていられる日がくることを。


あなたの目に
私は写っていないのかもしれない。


けれど私の中には

あなたでいっぱいなんだよ。