“とりあえず、今日はあと4時間で終わりだからサボるなよ” あたしたちが学校に着いたのはもう2時間目が終わるとこだった。 廊下でばったり逢ってしまった濱野にそう言われて、あたしたちはまた冷たい空気が立ち込める廊下を歩く…… 「水波…昨日はごめん」