もう好きだと言われなくても 辛くなんかない。 思い出を少しずつ心の奥に しまいこみながら、 少しずつあなたと笑って 今日のことを話せる日が来るように 心の底から願っています。 今はまだあなたを忘れることはできない。 一人、泣きながら 今もあなたとの思い出をなぞっています。 …本当は、あなたが もう私を好きじゃなかったこと、 知っていたの。 気付かないふり、なんて もうできなかった。