みんなみんな、
寝静まった静かな家。




お昼のような
騒がしさも明るさも
全くない部屋で

私一人、
あなたへの言葉を紡いでる。




窓から見える夜空は
限りなく広く
限りなく綺麗で。



キラキラ光る
星の輝きを
私も浴びている。