私だって、 誰もが振り向くほどの 美人でも、アイドル顔でもない。 だけど、私なりに 君の為に可愛くあろうと たくさん努力したんだよ。 大好きな甘いものも、 少し控えていたこと 知っていましたか? 今はもう何を言っても 遅いけれど、 【君の彼女】という存在は 私だったのにな。 私は君だけのもので いるつもりだったのに、 君は私だけのものじゃ なかったんだね。