キミがいた夏~最後の約束~





だから私は信じることに決めた


彼と自分を結ぶ糸を


自分の運命は


自分で選ぶのだと




そう思ったらじっとなんてしていられなかった


明日、橘先輩のところに行こう


そしてまた始めよう


迷うことばかりで


立ち止まってばかりの私を


いつも振り向いて引っ張ってくれた


あの眩しくて熱い太陽のような人の元へ







「う……でもイザとなると緊張する…」