「でも、それだけが全てじゃない…私はそう信じてるから…」
ずっと押し込めてた素顔を今日、解禁しようと思う
誰かのせいにして、逃げてたのは誰でもない私
結局、自分がみんなに認めて貰えるかどうかが恐くて
自分の心に仮面を付けてひた隠しにしていたは私
鈴木達に偉そうなことを言っておいて、私が一番自分を恥ずかしがっていた
ずいぶんと気づくのに遅くなってしまったけれど
「今日ここに私のように何かを変えたくて来た人がいるなら、もっとさらけ出して下さい…」
でも本当にここにこれてよかったと思うから
これだけはここで伝えておく



