そう言われて再び名前の呼ばれた方に振り向く そこにはさっきまで楽しく話をしていた、鈴木with愉快なオタク集団が私に向かって手を振っていた 「我らナンノがナンバーワンだー!!」 え? 「我々の力を見せつけましたねー!」 ま…まさか… 「いやぁ〜正に愛ゆえの暴走」 貴様らの仕業か━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━!!!!!! もはや周りには私がナンノだというのはバレバレ スタッフが来てステージへと誘導される うそでしょ!! 何なのこの展開は!!