「凄いとこに入学したね…」 「ほんとだね…」 学校に入っていく人々は、お金持ちオーラを出している。 一応あたし達は、普通の一般人。 少し、てゆうか…かなり別世界。 「そろそろ行こっか!!」 真希はそう言って歩いていった。 「えっ!!ちょっと待ってよ~!!」 あたしは、さきさき行く真希を追いかけた。