「出来心だったの…? 偶然に酔っ払った兄の婚約者を見つけて 抱いてみたくなった? …その後がどうなるかなんて考えもしなかった?!」 すると、何も言わずにあたしを睨みつけた彼。 あたしの肩を捕まえてる手に痛さを感じるほど力が入ってる。 「痛いっ…」 「来いよっ…」 そう言うなり今度はあたしの手を捕まえて歩きだす。