君の肌を壊す夜




彼の言葉に両親も…


大翔も嬉しそうに笑う。



「ほらね。みんな紗雪を歓迎してくれたでしょ?」


耳元で大翔が囁くたびに


視界に入る彼を見つめては全身から血の気が引いていくのを感じる。



「優貴、俺の名前。

姉弟になるんだから気軽に呼んでくれよ」と…


彼の甘い声に


恐いくらい反応する身体。