加速する鼓動を抑え切れない 最低なあたしは それでも、何事もなかったように大翔に接してる。 自分がこんな女だったなんて… あたし自身でさえ知らなかった。 『今度の日曜な!』 「うん、分かった。」 電話を耳にあてながらカレンダーに丸印しを書き込む。