自分らしく?!

―…キーンコーンカーンコーン


チャイムの音と共に、これから部活の人達は一斉に準備を始めた。

もちろんあたしも、その中の一人に入っていた。


「翼っ!行こ?」

同じテニス部に所属している子があたしのクラスにきた。

 カエデ
「楓!準備すんのはやっ!
あーっと、待って待って!」


焦るあたしを

「も~…。」

と言って待つ楓。