【紬】 最悪… 仕事のことまで忘れていたなんて… 「さっきから酷でぇ顔だぞ?どっからどうみてもtopには見えねーよ」 …あたし何やってんのよ!topになるため頑張ってきたのに!! 「一旦休憩入れろ」 「「はい…」」 もう・・・泣きそうだよ… 「ちょっと来い」 「へ?ちょっと城崎 零!?」 城崎零はあたしの手を握ってどこかへ引っ張っていった。 ここは…喫煙室。 今は誰もいない…みたい。