「恋愛の方ではいないみたいですので皆さんアタックしちゃって下さい!
では最後に好きなタイプを教えて下さい。」
「…考えたことないですね。
結局は自分が好きになった人だと思います。」
「かっこいいですね!何だか惚れちゃいそうです!
市川くんありがとうございました。
それでは最後に今年エントリー数No.1の2年生!西野葵くんにインタビューをしたいと思います!」
司会者が言った瞬間、今までの黄色い声が今までとは比べ物にならないくらい
ボリュームアップして思わず耳を塞ぎたくなるくらいだった。
その声に何だか西野くんも余計に不機嫌になったような感じがした。

