「ごちそうさま!」

そう言ってキィ兄は、自分の食器流しにつけた。

「ごちそうさま。」

私も食べ終わり、食器を流しにつけにいった。

すると…

「おいしかったよ。ありがと。」

そう言って、頭をポンポンとされた。

めっちゃ嬉しい!

「えへへ。」

「なんだ?照れてんの?」

キィ兄は、なんでもお見通し。

「気のせいだよ♪」

そう言って私は食器を洗い始めた。

キィ兄は、部屋へ戻った。