「……。」
「瓜生君と別れてからずっと今の今まで
瓜生君が好きだった!愛してた!
結婚の約束までしたのに!」
「…それはっ…。」
「私は、あなたを嫌いになろうと
努力もした!!でも、ダメだったの!
瓜生君を落とした人が
気になって気になって夜は泣いていた!」
「富渡…。」
「誰かと思えばまだ高校生の女の子!!
私はどんだけ苦しかったと思う?
悔しかったと思う!!?
あんな子に負けるなんてって!
そう思った!」
瓜生君は
私と別れてからの私を知らない。
だから、平然といれるんだわ!
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