「だって俺は美咲と同い年になりたいって
思ってて、美咲も俺と同じこと
考えてたわけでしょ?
普通、うれしいよ♪」


あぁ…///

翔太の笑顔を見るたびに
寿命が縮んでる気がする…。

ってか、全然23歳には見えないんですが!


「あたしも…うれしい///」




「おっ!今日はやけに素直だね♪」




「いっつも素直ですけど。」




「怖い方でね♪」




「はぁ!?」


そんな言い合いが出来るのも
多分、翔太だけなんだって思う。


あたしがたとえ翔太に
相応しくない彼女だとしても、


翔太への思いは


誰にも負けてないはず。