「今まで‥悪かった!」 「‥へ?」 もう、かっこつけねぇ‥。 「‥ずっと逃げてた。 自分の気持ちから‥」 「・・・」 「‥俺といたら、 星空が苦しむから‥突き放した‥ 俺じゃ、星空を幸せにできねぇから‥ だから、せめて! 俺を忘れて幸せになってほしかった‥」