すると、

「篤輝!どーゆうことなの?」


海莉が怒りながら、こちらに来た


「‥俺が知りてぇよ」

「‥は?」

「別に信じたけりゃ信じろ。
星空だけが信じてくれれば、
それでいい‥」


俺はそう言って、
カバンを持った‥。