甘いkissを君にあげる






琉風はもう有華とラブラブなのかな。




まぁ、琉風はラブラブってキャラじゃないかな‥。






「元気だしてね?」




「‥‥うんっ!!!!」





この言葉が精一杯。




私のなにかが崩れ始めてた。






崩れるのは簡単なんだ。


けど、積むのは難しいんだよ。


時間が掛かるんだよ。




今まで積んできた物が崩れ始める。




もう‥また積み直す力は

私に無い。



そんなに強くない。











「夏月??大丈夫?」




「ん、うん!」




教室に近づくに連れ、心臓の音が増す。



弘果がガラッと扉を開けると、そこはいつもの光景。




「あ、席替えしたんだよ」




「そぉなんだ‥‥」




琉風の席とも‥離れちゃった‥‥。



相変わらず有華と喋ってる紗南は私に見向きもしない。