どうして翔くんが・・・? 「おはよう。僕の可愛い仔猫ちゃん。」 翔くんの様子が変・・・ 私は起き上がろうとした・・・ ガシャンッ 『・・・・え?』 私は鎖で繋がれていた。 手も、 足も、 首も・・・。 「あぁ・・・それ?香音が逃げないようにだよ。」