最悪な場面があったけど、最高の出会いがあり私は今気分が良い
ニコニコしてると康俄が、
「珍しいな(笑)楽しそうじゃん?」
と声をかけて来た。
「うん!まあね!久しぶりに良い男子が居てさ」
「何?恋しちゃったの?」
少し低くなる康俄の声のトーン、
「違うから。」
呆れた顔で私が答えると、またもとの声のトーンで
「そうか!」
と笑って答えた。
「そうかってなんだしバカ康俄!聞いといてー!!」
「バカってなんだよバカって!」
「うるさいバカ(笑)」
「お前はバカじゃないな!大バカだ。」
「んだと?バカ康俄ねバカ!」
そんないつもの会話?をしていると、、、廊下には康輝の姿が。
