もう恋なんてしたくなかったのに!!

保健室を開けた。


彼はしっかりそこに居た、私のほうを不思議そうに見てる、、、


でも今はそんなんどうでも良い、



「好き、私はあなたに恋をしたみたい。」


一言そういうと彼は顔を赤くし、立ち上がり私のほうにやってきた、、、


そして、私を優しく抱き寄せた、、。



「遅いよ遥。」


彼のその一言で頭がフラツキよったみたいな感覚を覚えた、、、