流「大体、お前はナヨナヨし過ぎなんだ。もう少し男らしくなればおじさんも諦めるだろ!」

涼「仕方ないでしょう。物心つく頃にはもう女の子として育てられたんだから。てゆうか、何処に行くんですか?」

流は僕の手を引きながら、どんどん進んでいく。

流「繁華街の方に行ってみよう!」

涼「夜は行かない方が良いと父さんが…」

流「だからこそだ。何が危ないのか気になんじゃん?」

……こーゆうとこが子供っぽいよね流は。