昨日、父親から連絡が来てパーティーがあるからと呼び出しがきた。

正直、気乗りしない。
そんなの出るくらいなら姫華とデートしたい。

(殴られて終わりだろ!by作者)

おっと、時間だ。行かなきゃ!

(ナチュラルに無視した!?by作者)

会場に着くときらびやかな衣装を纏った紳士淑女たち

「あら、黒崎さんもいらしたんですね!」

俺が現れると、沢山の女達が俺の周りに集まる。

それを笑顔で迎えるが、姫華程の女達ではない。

帰りたい~(´Д`)

「随分気乗りしてないようだな?」