陸「好きな奴には最後の最後までカッコいいところ見せたいんじゃないか?
少なくとも、俺はそうだよ。」
チラッと陸を見る。
いつの間にか陸も私を見ていた。
姫「それはプライド?」
陸「意地でもあるかもな。」
ニヤリと少し笑い、また視線を人だかりに戻す。
姫「女にはわからないところだね。」
陸「かもな。まあ、呆れたりしないで支えてやれ」
姫「うん。」
陸とそんなことを話していると、いつの間にか海斗が沢山の女性に囲まれていた。
姫「だ、大丈夫かな!?」
少し不安になり陸を見ると陸も顔を少し引き吊らせていた。


