ポンポンと頭を撫でる海斗。
ああ、本当にこの人は何度私を惚れさせる気ですか!
会場に着き見渡すと昇龍のメンバーが既にいた。
陸「おっと、主役が来たな。」
清「姫華ちゃん可愛い♪母さんにドレス頼んで正解だったな♪」
私が今着ているドレスは清太のお母様、工藤 静さんが作って下さったオーダーメイド。清太の家は有名な『キュート』というお店の社長なんだ。
姫「ありがとう清太。
静さんにも何かお礼しなくちゃね!」
清「いいって!
それより、アイツ…黒崎財閥も来てるよ。」
海・姫「ウソ!?」
海斗も知らなかったみたいだ。
爽「2人は絶対に今日は離れちゃ駄目だよ?」
姫「そうする…」
なんか…今すぐ帰りたくなったけど…
海「さっさと今日は帰ろうな。」
少し心配そうに私を見ながら海斗が言ってくれた。
姫「ありがとう、海斗。」


