男子校の姫にストーカー!?




そんなこんなでとりあえず倉庫に到着。

陸達が中に入っていったので私も続こうとしたら

パシッ

姫「? 海斗?」

海斗に手を掴まれ足を止める。

姫「どうしたの?」

海「…………」

海斗は何も言わず目を閉じている。しかし、意を決したように私を見据えた。

海「……俺が卒業したら、お前に伝える事…覚えているか?」

姫「…え、あ、う、うん。///」

伝えたいこと。それは

海「…俺はお前が…姫華が好きだ。大好きだ。もう、言葉がコレしかないのがもどかしい程お前を愛してる。」

頬が熱い。胸がドキドキして喉はカラカラだ。
だけど、目を逸らさない。次の言葉が聞きたいから。

海「俺と…結婚して下さい。」

姫「……! はい!」

嬉しくて、一瞬言葉に詰まるがはっきりと私も伝える。
もっと伝えたいのにコレしかないのが本当にもどかしい。