陸「流石、藤谷組で鍛えられただけあるな。凄く強い。」
海「八雲さんにはまだ遠く及ばないけどな」
肩を竦める海斗。そして構え
海「そういや、初めてか?こうして陸と一対一って」
陸「あー、確かに。」
やれやれと陸も体勢を低くし構えた。
陸「海斗程の実力者なら、一対一は危険なんだがなぁ」
海「確かに、俺達は一人一人が強いが昇龍のコンビネーションは最強だからな。さっきもタイミングが合えば危なかった。」
フッと2人同時に笑い、次の瞬間、走り出していた。
海「フッ!」
陸の顔めがけ海斗の拳が飛ぶ。
陸「おっと!!」
それを紙一重で交わすがバランスを崩す陸。と思ったら崩れた体勢を上手く使いそのまま足払い。
海「っと!危な」
しかしそれは決まることなく、空を切るだけ。


