姫「まぁ、実際黒崎は私より弱いから殴っていつも終わりなんだ。」

海「特に酷い被害はないんだな?」

険しい顔で聞いてくる海斗。心配してくれてるのだ

姫「うん、平気。今みたいに急に抱き付いてきたけど、そのたびに殴っておいたし!」

陸「ある意味同情するな」
陸の一言に皆頷く。
どーゆう意味よ!!(怒)

柚「あ~、とりあえず黒崎どうする?」

一応、教師だから何とかしなければいけないユズ君が聞いてきた

爽「その辺に転がしておけば?」

柚「それができりゃあ苦労せん。」

確かにな!

姫「黒崎の机に置いとけば?」

わざわざ保健室に運ぶなんて嫌だし。
つか、自業自得だし!!

これが一番妥当だろう!