海「…誰か大怪我したのか?」 姫「大怪我したのは海斗!海斗だけじゃん!それなのに"無事だった"?あの時、私がどれほど…!」 駄目だ、泣く! 姫「…っ!ごめっ…私の…せいなのに…」 ガタッと立ち上がり部屋を出ようとする。 海「姫華!!」 ビクン 強い声に身体が動かなくなった。 海「心配かけちまったのは、謝る。あの時、姫華が傷付いてる姿を見て冷静さを欠いてしまったな。」 ペタ ペタ 後ろからフワッと温かいぬくもりに包まれた。