海「いや大丈夫。とにかく、色々説明頼むわ。あと、水くれ。」

姫「うん!」

俺がそう言うとすぐに起き上がる姫華。

海「あっ、その前に」

グイ

姫「へ?」

チュッ

姫「!?/////」

一瞬だけ触れた唇に姫華は真っ赤だ。

海「クスッ おはよ?姫華」

そんな姫華の反応に満足して俺は姫華の腕を離したのだった。