海「黒崎…テメェ、何を…考え…」

バタン

姫「海斗!」

力尽きたのか海斗は倒れてしまった。

流「姫華、早く連れて行け。本当に死ぬぞ?」

姫「ッ! 陸ー!爽ー!清太ー!」

皆を呼びすぐに病院に向かった。

神様…お願いです!…どうか、どうか海斗を連れて逝かないで下さい!

もう嫌なの…大切な人を失いたくないの!