「テメェ、仲間を連れて来やがったのか!!」

陸「連れて来たのは俺だよ。さっきの奴らは大した事無かったが…
お前らは楽しませてくれんのか?」

「……上等だ。行くぞ!数ではこちらが有利だ!!」

腕捲りしながら陸が近づく。その顔はどこか楽しそうだ。

陸「数では……ね。

行くぞお前ら!海斗に道作るぜ!気合いいれろ!」

「おぉー!!」と叫びながら全員が走り出していた。