姫「…遠慮はしなくていい。やりなさい。涼君」 ニコッと微笑み涼君を促す。そうじゃないと代わりに涼君がやられるだろう。 先程囲ってきた男達は私ではなく涼君を見ていたから… 涼「…ひめ、かさん…」 泣きそうな顔で腕を持ち上げ パシン 私の頬を涼君の掌が打つ。拳ではなく平手打ち。 あまりにも涼君らしい。 だが、こんなので黒崎が納得するわけもなく 流「涼、ふざけてんのか?」 ギロリと涼君を睨む。 涼「だ、だって…!」 流「お前がちゃんとしないとな、コイツらにやってもらうしかねぇんだよ!」