私は黒崎を睨みあげるが、黒崎は余裕な態度で私を見下ろす。 流「保険だよ。涼の考えなんて俺にはわかるけど、一応お前達と何を話してるか聴いてみようと思ってな」 姫「悪趣味だな。」 流「自覚はある。」 そう言ってまた笑う。その顔はどこか自嘲気味ていた。 …もしかして… 姫「……誰も、信じられないのか?」 気が付くとそんな事を聞いていた。 流「え?」 コイツの目、どこか昔の私に似てる。 パパもママも信じられない。信じれるのは己と桃華だけだった、あの頃の私みたいだ。