連れて来られた部屋には黒崎がソファーに座り優雅に紅茶を飲んでいた。
「流さん、連れて来ました。」
流「うん。ありがと♪
姫華はこっちに寝かして?」
そう言ってポンポンと自分の隣を指す。
涼「流! なんで!?」
涼君は黒崎の姿を確認した瞬間詰め寄ろうと駆け寄ったが、後ろに控えた沢山の男達が彼を押さえた。
涼「くっ…!離して下さい!
流!貴方は何を考えているんですか!?」
流「何…ねぇ?お前こそ何を考えてるんだ?
俺を裏切ってるんだろう?」
涼「!?」
ビクッと肩を揺らす涼君
流「ヒドイなぁ~、俺はお前を信用して協力を申し込んだのにさ。」
クスリと笑う黒崎は目が笑っていなかった。
姫「信用?信用していたなら何故盗聴器を彼に仕掛けた!」


