永遠(とわ)に…


「好きなの?」


「はい。遊園地に来たら、ヤッパ あれでしょう?」


安西さんの様子が少し変…


もしかして?


「苦手ですか?もし 嫌だったら…」


「大丈夫だよ?いきなりだったから、ビックリしただけ…」


そっかぁ…


私は、安西さんの手を引っ張って 乗り場に並んだ。


今日は、平日なので お客さんも疎ら…


待ち時間もかからず 乗る事が出来た。


「ヤッホー」


「………」


安西さんは、終始無言だった。


「あぁ〜〜楽しかった。」


「……………」


「安西さん?」


「ん?」


「楽しかったですねぇ。」


「そうだね。女の子は、こう言うの好きみたいだね?」


「はい。」


「次は?」


「あれ 乗りましょうよ?」


私が次に指を指したのは、又しても絶叫マシン。


「続けて大丈夫なの?」


「へっちゃらです。」


そしてその後も片っ端らに 絶叫マシンを制覇した。


安西さんは、声一つ出さない。


ヤッパ大人だな?


何て 感心していると…