永遠(とわ)に…


「で、どうしたの?朝から冴えない顔しちゃってさぁ。」


「昨日の夜 私の合格のお祝いで 家族で食事に出掛けたの。そしたらねぇ そのレストランに、安西さんが女性と二人で来たの。…」


「えぇ!? 二人で…
何それ!?どう言う関係なの?」


「しかも、ホテルのレストランだよ。…
その相手って誰だと思う?今 超人気モデルの堤下恭子…」


堤下恭子は、雑誌の表紙を飾る位のトップモデル
今の若い子達にとってはカリスマ的存在…
彼女を知らない人何て居ないだろう。


「だ、か、ら…二人はどう言う関係な訳?」


「彼のお店のお客だって…」


「じゃ、何も問題無いじゃない。」


洋子は、ジュースを一気飲みした。


「でもねぇ。私 そんな場面 見たく無かったんだ。」


「彼もあんたが来てる何て知らずに来たんでしょう?ただの偶然じゃん。
それに、仕事の同伴じゃ無かったの?」


「安西さんは、ホストじゃなく オーナーだよ?」

「彼女みたいな有名人なら、オーナーが相手したって おかしく無いじゃん。 それで、不機嫌なわけ?」


洋子は、呆れ顔で私を見てる。