永遠(とわ)に…



私が、恋に落ちた瞬間だった。



私、貴方を好きになっちゃった。…



私達は、水族館の中の喫茶店で 休憩した。


「メニューは、お決まりですか?」


「僕は、コーヒー。真奈ちゃんは?」


「…ココアで。」


「はい。かしこまりました。」



まだ、ドキドキしていた。


「写メ 送信して下さい。」


「うん。良いよ…
あっ!?でも、彰さんや加奈ちゃんに見付かったらマズイよな?」


「大丈夫です。シークレットにしときますから…」


「じゃ、見付からないようにねぇ。…」


ピッ…



データが一件…



ドキ…


ドキ…


ドキ…


ピッ…



ホントに、彼にキスされたんだね?


「どう?綺麗に撮れてるでしょう?」


「…はい。」


「恥ずかしい?」


「えっ?」


「顔 真っ赤だよ?」


「意地悪!?」


「おいおい。…」


「これ、私の宝物にします。」


「宝物?大袈裟過ぎない?」


「安西さんにとっては、ほんの悪戯なつもりかも知れないけど、私には…」