何?
この人達…
「彼女?一人で来たの?」
又だ…
「連れが居ます。」
「バックレて俺達とお魚さん見ない?」
「残念。僕が要るから…」
安西さん…
「さぁ、行くよ?」
安西さんは、私を引き寄せ 男達の横を通り過ぎた。
「ごめんねぇ。真奈ちゃんは一人にすると、危険だね。」
「なんか、私 隙だらけなんでしょうか?」
「可愛いくて、目立つんだよ。僕も彼達の歳だったら、きっと 声掛けてるな?君に…」
嬉し過ぎる。
私はつい…
「今の安西さんに声掛けられたら、私 着いて行きますよ?」
目を見開いて 驚いた顔をする安西さん。
「オジサンをからかわないの…」
「ほんとだもん。…」
「そんな事 言ったら、本気にするよ?」
私は、彼の腕を引っ張った。
「良いよ。私…」
「冗談…気にしないで。」
少し期待しなのにな…
そして、二人で色んな 魚を見て廻った。
昨日と同じ…
彼は、私の手を繋いで…
