永遠(とわ)に…


すると、彼は 驚いた。


そして…


「受験生が風邪でも引いたりしたら、どうするんだ。」


ほんきじゃないけど、叱られた。


だよね。


安西さんからのお誘いで舞い上がり そんな事なんて考えもしなかった。


車のヒーターを強めてくれた。


叱れた事より、ドキドキが止まらなくて それを気付かれないようしていると…


「どうしたの?おとなしくなって…」


私は、思わず…


「嬉しくて…」


すると…


「怖いのかと思った。」


何で?


「安西さんは、怖くないですよ。安西さんは優しいもん。…」


誤解されたらマズイ。


私は、嬉しくてこんなにドキドキしてるんだよ。


すると…


安西さんは、私を見て笑った。


「真奈ちゃんは可愛いねぇ。」


ゲッ…!?


からかわれてた。


安西さんって、結構 意地悪なんだ。


からかわれた事で、ちょっとムッと していたら…

「お昼ご飯 食べた?」


えっ?


そう言えばまだだった。


「帰ってから食べようと思ってたので…」