薬を捜す為にリビングへ行った。
何処だっけな?
すると…
♪〜♪♪〜
「はい。安西です。」
『西条です。昨日は、有り難うございました。
すみません。まだ 寝てました?』
「真奈ちゃんなの?ついさっき 目が覚めたよ。」
『もしかして、私の電話で?』
「ん?そうじゃないよ。
いてて…て。」
『安西さん?どうしたんですか?怪我か何か?』
「昨日 飲み過ぎてね。…」
『二日酔い?』
「正解。ワザワザ 御礼の電話だったの?」
『ええ…まぁ…』
「もう家に帰ったの?」
『母は、仕事があるので先に… 私も今から 帰ろうかと…』
「そっかぁ… 少しだけ時間ある?」
『はい。いっぱいあります。』
「アッハハァ〜いっぱいか… じゃ、少し 付き合ってくれる?」
『はい。喜んで…』
「じゃ、もう少し待ってて?シャワー済ませたら、迎えに行くよ。」
『はい。ホテルのロビーで待ってます。』
何だろうな〜
あの子と話してたら、若さのパワーを貰った気がするよ〜
