今はそんな事よりも 私を起こしてくれた先生に私はつかまってます。 今がチャンスなんだ。 「先生…」 「どうした?どこか怪我でもしたのか!?」 私は先生に抱きつき 耳元で 「先生好きです」 と囁いた。 なごり惜しかったけど先生から離れた。 先生の顔は真っ赤で可愛かった。